2019-02-26 第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
つまり、本当に実態として目ききだというのと、あるいは、そういうものばかりじゃない、いろんな悪質なものが、後で化けの皮が剥がれてみたら全然違っていたということがあるじゃないですか、それは一体、どこでどう見分けるのか。それはどうお感じになっていますか。
つまり、本当に実態として目ききだというのと、あるいは、そういうものばかりじゃない、いろんな悪質なものが、後で化けの皮が剥がれてみたら全然違っていたということがあるじゃないですか、それは一体、どこでどう見分けるのか。それはどうお感じになっていますか。
ですから、円高になったらすぐに化けの皮が剥がれるということで、まさにアベノミクスの化けの皮が剥がれつつある、このことについてはもっと危機感を持って私は向き合うべきだと思っています。 なぜなら、二兆円弱税収が減っているのに、六千億円も歳出を増加させているんですね。
でも、そういうバブル頼みの財政収支の改善って、絶対化けの皮剥がれるんですよね。 二〇〇〇年代の後半だって、もちろん、いわゆる小泉構造改革みたいなのがあって地方は大変だったとかいろいろあると思いますけど、その効果もあったと思いますけれども、あのときは、ある意味リーマン・ショックの前で世界経済自体がやっぱりバブルでしたよね。
このところ、アベノミクスの化けの皮が剥がれてきています。これは、安倍政権の失速を象徴するものでもあります。 そもそも、アベノミクスには政策設計の誤りがありました。円安によるコストプッシュ型インフレは、インフレ目標の設定が想定する物価上昇ではなく、スタグフレーションへの道です。むしろ、円安で交易条件が悪化し、社会保障給付に回る消費増税よりも、経済により重い負荷がかかっていく可能性があります。
審議すればこの法案の化けの皮が剥がれるからじゃありませんか。 そして、昨日、中川委員長、とうとうあなたは、国民に大きな不安を抱かせているこの秘密保護法案の質疑を打ち切り、委員会における採決を強行してしまったんです。くしくも衆議院と同じように、地方公聴会、その翌日での採決でした。中川委員長、やはりあのような認められない地方公聴会は単なるアリバイづくりのためだったんですね。
成長戦略実行国会と虚勢を張って強がっていた安倍総理も、ついに化けの皮が剥がれ、今国会は秘密保護国会と化してしまいました。野党の声を全く聞くこともなく、力ずくで全ての物事を強引に決めてしまう。この国は民主主義国家なのか。国権の最高機関である国会の場を、ルール無用の無法状態に陥れたこと、強い憤りを覚えます。 昨年、歴史的とも言える社会保障と税の一体改革における三党合意。
私ではありませんが、口の悪い有識者に言わせると、もう既にアベノミクスの化けの皮が剥がれたのではないかと。もはや、期待先行のバブル、公共投資そしていわゆる復興需要への期待もいよいよ剥げ落ちてきたのではないか、だんだん厳しくなるんじゃないか、こう言う人もいるようであります。
民主党政権の言う政治主導の化けの皮が剥がれたと言わざるを得ません。 それだけではありません。何事につけ国民への説明がありません。そして、国会や公の場での議論を経ることなく、唐突に自分の都合だけで一方的に自分の意見を言うのみ。TPP交渉参加、消費税増税についても、国内での議論を経ずに外国で勝手に約束してくる。一体どこの政治家なのでしょうか。政権の性質として指摘しておきます。
国会で議論を重ねれば、次から次へとぼろが出て、化けの皮がはがれて、もたない、国会論戦にたえられない、だから逃げるのですか。いつからそんな腰抜け、ひきょう者になったんですか。あなたは何のために総理大臣になったのですか。議論から逃げるためですか。恥ずかしくありませんか。恥ずかしくありませんか。 そもそも、不十分とはいえ、予算委員会を衆参一日ずつでもやろうと提案してきたのは、民主党ですよ。
○棚橋委員 長妻さん、ついに化けの皮をあらわしてしまいましたね。 順番が、三番目に税金の無駄遣いをなくすなんですね。一番目じゃないんですね。今まさに明確に、三番目に税金の無駄遣いをなくすとおっしゃっていましたよ。本音がついに出てしまいましたね。 まず、子育て予算と言いましたが、子ども手当は子育て予算じゃないじゃないですか。パチンコに使おうが何に使おうがいいわけでしょう。
私は、ここしばらくで急速に化けの皮がはがれた民主党の党を挙げての利益誘導、選挙対策の展開、そして政権交代前後の馬淵さんの豹変ぶりを目の当たりにすると、BバイC、費用対効果とおっしゃっていたけれども、実は聞き違えで、VバイC、すなわちボート・バイ・コスト、集票効果、これを基準にしておられるんじゃないか、その間違いだったんじゃないかと思いますが、前原大臣、いかがですか。
しかし、歴史の事実を調査することもなく否定し、後になって化けの皮がはがれたとするなら、そこにあなたの朝令暮改の政治姿勢の本質が見え隠れしています。 あなたが幾ら経済と外交は任せろと言い募っても、事実も現実も認識できない総理では、だれも信用しません。麻生総理の政治姿勢と資質が国際社会からも厳しく問われていることを知るべきであります。
景気の麻生は、これはもう、少し化けの皮がはがれてきたのではないかなと。百年に一度の危機とグリーンスパンが言いましたが、その百年に一度の危機に対応するやり方が、少なくとも定額給付金が目玉では心もとないなと私は強く思います。
一時の熱狂が冷め、小泉郵政改革の化けの皮がはがれてくると、ワンフレーズポリティックスの怖さと後味の悪さを国民は感じております。 このような入口の改革の反省に立ち、今回、出口の改革を審議するに当たっては、国と国民の将来を見据えた緻密で冷静で、かつ良識のある議論が必要であることを訴えて、私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣渡辺喜美君登壇、拍手〕
そこは化けの皮がはがれているというか、頭隠してしり隠さずですよ。何を考えているのかということを疑われかねませんよ。国民は信頼できないですよ、そんな法務大臣。そこを問われているということをしっかり受けとめて、御自分の言葉でちゃんと語ってください、もう一度。
「今後の行政改革の方針」を見ましたが、ほとんど小粒、岡田代表が取り上げた公務員の削減の計画については純減目標も言えないいいかげんさ、規制改革も化けの皮がはがれてまいりました。市場化テストは、民間提案はたしか百ほどあったはずです。でも、その来年度の試用は三つのケースに限られています。その法案の準備もおくれています。
だから、それが全部化けの皮が出てきてはがれてきているんじゃないですか。我々はそのときに、本当にこれは一気にやらなきゃいけないということを、金融システムの改革というのは早くやらなきゃ駄目ですよと。 竹中さん、当時は金融担当大臣ではありませんが、最初に、小泉政権ができたときに、一番最初に投げ掛けたのは不良債権の問題だったんですよ。もう二年たちましたよ。去年の秋になられて、いや二年半とおっしゃった。
口先だけの構造改革に終始する小泉内閣のパフォーマンスの化けの皮がはがれ、その実態がいよいよ明らかになってまいりました。もはや自民党を中心とする小泉政権の行き詰まり以外の何物でもありません。
痛みを国民にだけ押しつける小泉内閣の化けの皮をはがしてほしい。口先だけで実行が伴わない。ほら吹き男爵だ。言っていることとやっていることが真反対だ、アフガニスタン難民支援といいながら、日本国内に助けを求めに来た人たちには人権無視、難民条約違反の扱いをしているじゃないか。言っていることは信用できない、特殊法人改革といいながら、閣僚たちの関係する地元などはちゃっかり聖域を設けているじゃないか。
私に言わせれば誤謬でありまして、私が先ほどから議論しようとしているのは、そうした複雑な価値の矛盾とか規範の矛盾の中でどういう平衡をとるかという、平衡のとり方の、そういう歴史的経験に学びながら、国会で議論し新聞で議論し広場で議論するという、そういう議論のあり方、この議論のあり方が根本的に成熟しなければ、そんなものは単なるその時々の気分に紛れた例えば多数決としての世論であって、そんなものは一週間後に化けの皮